ももえ丼です。
今回はおすすめの「防草シート」を紹介したいと思います。
この時期放っておくとすぐ草がぼうぼうになりますよね。
草むしりって大変ですよね。
そこで、我が家では草が生えないように、家の周りに「防草シート」を敷いてみました。
なかなか効果があり、家の周りに敷いても違和感がない、おすすめの「防草シート」を紹介したいと思います。
おすすめの「防草シート」について
防草シートというと、黒いシートや緑色のシートを思い浮かべる方もいらっしゃるかと思いますが、おすすめしたいのが人工芝と防草シートが一体となったものです。
下の左側の写真は昨年5月に敷いて5か月経過した昨年10月の写真です。
一夏経過しましたが、草が生えていないだけでなく、家も周りの見栄えにも一役勝っていると思います。
右側の写真は1年後の今年の写真ですが、左側の1年前の写真とほとんど変わっていないように見えますがいかがでしょうか。
おかげで草抜きから解放されて、人工芝が家の周りのアクセントにもなりました。
ここだけでなく、家の周りに敷いていますので、現在のところ家の周りの草むしりから解放されています。
但し、『スギナ』だけはシートを突き破って生えて来ることがありますので、こいつだけは注意が必要です。下の写真のこいつです!
シートの隙間から生えてきていますが、こいつは厄介ですよ。
『スギナ』は、除草剤でも濃度を濃くしてやらないと枯れないのでなかなか厄介な雑草です。
「防草シート」を敷く前の準備について
シートを敷く前には、後から生えてこないように、まず敷く箇所の草を根こそぎ除去しておくことが必要です。
除草剤で草を枯らし、スギナも土の中に深く根を張っていますので、くわを使って根こそぎ除去しました。
スギナも根こそぎ除去したつもりですが、隙間から生えてきていますので、隙間から生えてこないようにするのはなかなか難しいですね。いわゆる”雑草魂”というやつですかね!
防草シートを突き破って生えてこないこないか注意深く見ていかないといけないと思います。
「防草シート」の詳細について
なお、どこで買ったかというと、「楽天市場」で購入しました。
アイリスオーヤマ製(国産)で、我が家が購入して敷いたサイズは2m✖️10mです。
他にも様々なサイズがありますので、詳細は、下のリンクの『防草人工芝』を確認してみてください。
最後に
以前の記事(「厄介なつる性の植物」、「草刈りが大変な雑草について」)中でもお話ししましたが、雑草対策は本当に大変ですよね。特にこの時期は更に大変ですね。
油断をするとすぐ生えてきますので、ぜひ今回紹介した『防草人工芝』を検討してみてはいかがでしょうか。
雑草対策だけでなく、見映えの面でも人工芝がいいアクセントになるのではないかと思います。
家の周りに敷くのでしたら、一般的な防草シートより断然いいと私は思います。
最後までお読みいただきありがとうございました。
ももえ丼でした。
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