ももえ丼です。
ブログをご覧いただきありがとうございます。
このブログを執筆している時は、9月ももうすぐ終わりで、そして10月が近づいて来ています。
この地域では、朝晩冷え込みむようになってきました。寒くて毛布にくるまって寝る日もあるくらいですよ。朝晩もTシャツと短パンでは寒い日も増えてきました。
さて今日は、『秋の味覚』についてお話ししたいと思います。それも我が家が秋の味覚をどうしているかについてお話ししたいと思います。
しかし、家の周りの秋の味覚の代表と言える「柿」や「栗」の食べごろはまだ先のようですね。まだ青いです。
今年は気温が高かったせいか、少し遅れているようです。
ただ今年はこちらの地域には台風が来ていないので、実が風で落ちていなく、結構木に実っていますよ。例年になく豊作です!
しかし・・・毎年我が家では誰も「柿」や「栗」を積極的に食べようとしないのです。私を含めて。
せいぜい、気が向いたら栗ご飯を作るくらいでしょうか。
「柿」はほとんど食べないですね。
こんなことを言うと、「あーもったいないっ!」て言われる方も多くいらっしゃるでしょうか。でもこれって、田舎ではあるあるかもしれないですよ。少なくとも私の周りでは積極的に取っている人は見かけないですけど、他の方はどうなんでしょうかね。
夫が小さいころは「柿」はデザートがわりに食べていたそうですが、その夫も今では見向きもしていませんし、「渋柿」は家の軒に吊るして干し柿にしていたそうですが、さすがに今の我が家ではそんなことはしないですね。
結局食べごろになると、「柿」はカラスをはじめ鳥が、落ちた「栗」は猪などが食べたりしているんですよね。
どなたか、収穫に来られますか?
我が家の子供が小さい頃は、下の写真のように栗拾いを経験させたこともありました。
(一緒に写っているのは、もう亡くなってしまった義父です。)
せっかく田舎に住んでいるので、このくらいは子供にも経験させてあげないといけないと思って義父にお願いして一緒に栗拾いをしたこともありました。
しかし、子供も大きくなってからは見向きもしなくなりました。
なお、落ちている栗はかなりの確率で虫がついていることがあるので、よく見ないとダメですよ。
栗の実に小さい穴が空いているとその栗には虫がついている可能性が高いです。
と言うことで、我が家では、最近はほぼ秋の味覚は放置の状態です。
ほんと、田舎に住んでいても、我が家ではゆる~く田舎暮らしをしているんです!
田舎に住んでいるって言っても、さほど田舎暮らしらしいことはしてないんですよね。
こんなふうに田舎暮らしをしている家もあるんですよ!
まあ、あえて積極的にしなくてもいいとは思うんですよね。普段の生活は満喫できていますから。
こんなふうに何もしなくても、ご近所のおかげもあり田舎暮らしができている家もあるもあるのですよ。このような家もあることを知ってもらえると、これから田舎で暮らそうと思われている方、田舎で暮らし始めて間もない方がおられたら、田舎暮らしのハードルも少しは下がるのではないかと思うのですが、いかがでしょうか。
そしてやっぱり、田舎は人は人間関係の結びつきが結構強く、また人も暖かいですよね。
こんな田舎での暮らしをしている家があることを知ってもらいながら、これからもゆるい田舎暮らしの様子を紹介していこうと思います。
そして参考になる情報も発信していければと思います。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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